ケガシリーズ。〜ハルヒ台本〜

	
								
										
										
										
										
姫1	私なんてどうせ・・・無理なのよ									
										
ハルヒ2	うん。									
										
姫3	何も出来ないし、上手くこなしていく事も出来ない・・・。									
										
ハルヒ4	本当に?									
										
姫5	本当!									
										
ハルヒ6	 そう。ですか・・・。									
										
姫7	何やっても、効率よくも行かない!									
	きっともうダメなのよ!!									
										
ハルヒ8	そうかな?									
										
姫9	そうよ!あっ・・・。ごっごめん。ハルヒ君に当たるつもりは無かったの									
										
ハルヒ10	いいえ。自分は、本音が聞けて少し・・・嬉しい									
										
姫11	これでも、真剣なんですが・・・。									
										
ハルヒ12	うん。知ってる。だから嬉しい。部員の誰かじゃなく俺だけに見せてくれたから・・・。									
										
姫13	そんな良いものじゃないです・・・。									
										
ハルヒ14	いや、だって不の感情を見せられる相手になれたって事は・・・少しずつ									
	キミに近づけてるって事だと思うから・・・。									
										
姫15	えっ!はっ!ハルヒ君!近いです!									
										
ハルヒ16	そう?俺としてはもうちょっと近づきたいけど?だめ?									
										
姫17	えっえっえーと。ちょっと無理そうです。									
										
ハルヒ18	そう。残念。ふふ。これからも、他の誰かじゃなくて、何でもいいんだ・・・君のこともっと俺だけに教えて・・・。ねっ?