どうせシリーズ。〜馨台本〜

	
馨1	ふふっ。あっはっはっは。							
	また引っかかったー。							
								
姫2	どうせ、私は騙されやすいですわよ・・・。							
								
馨3	というか、姫って良く道も迷うよねー。							
	ここ学校だよー。(笑いながら							
								
姫4	どうせ、方向音痴ですよ・・・。							
								
馨5	すごいよね!だって!教員室に行こうとしてたら音楽室に着いちゃうんだもん!							
	もう何か、天才的だよね!							
								
姫6	そこまで言わなくても・・・。							
								
馨7	騙されやすいの良いけど、変な男に騙されちゃダメだよ?					(冗談を含んでからかう)		
								
姫8	あっ・・・。(どんな声でも可、何かを思い出したように)							
								
馨9	?なんかあったんだ・・・。(少々冷たく)							
								
姫10	でも、たまたまモリ君がいて助けてもらったから							
								
馨11	ふぅ(ため息)。つまんない。(声小さめイメージですが、イメージのみ。声は出してください)							
								
姫12	うん?(声なんでもよし、疑問であれば)							
								
馨13	なんでもないよ・・・。独り言。(笑顔、笑顔いつも通り可愛く)							
								
姫14	まぁいいですけど・・・。私だって馨君にからかわれてばっりじゃないんですから!							
								
馨15	ふふ。別にずっと俺だけにからかわれてればいいんじゃない?							
	でも……。俺だけにだよ?他のやつは、ダメ・・・。分かった?							
								
姫16	!!なっ何言ってるんですか!?辞めてくださいよ!							
								
馨17	無理無理。だって・・・。							
								
姫18	だって、何なんですか?!(焦りまくってます)							
								
馨19	内緒。(可愛く笑顔で)