ケガシリーズ。〜モリ台本〜

	
										
姫1	どうせ、私なんて才能もないし・・・誰からも必要とされてないのよ・・・						
							
モリ2	ふぅっ・・・・。(ため息っぽく)						
							
姫3	どうせ誰からも必要となんてされてない。						
							
モリ4	ふぅ・・・。						
							
姫5	なんか、言ってよ!						
							
もり6	・・・・。						
							
姫7	あっそう!あんたもダメなやつだと思ってたんでしょ?						
							
手を引っ張り							
							
姫8	えっ?						
							
モリ9	どうせ。・・・俺はキミの役に立たない。						
							
姫10	そんなこと・・・						
							
モリ11	俺なんて、必要ないだろ?						
							
姫12	必要・・・です・・・。						
							
モリ13	その言葉を、そのまま返す・・・。						
							
姫14	ずるいですよ。(一本取られたという感じで少し柔らかく言って)						
							
モリ15	どっちがずるいんだ?こんなにキミを必要としているのに、何故気づかない?						
							
姫16	気づいてます(小さい声で恥ずかしそうに)						
							
							
モリ17	くすっ。本当にずるいな・・・。